























2018年2月10日
2018年1月30日
こんにちは
受付の西口です
皆さん、突然ですが、
今日のご自身の歯、お口の中、
どんな状態か知っていますか❓
きっと、お顔や髪型は、鏡で見ましたよね❓
でも歯って、そういえば、
あまり見ていないような・・・❓
ご自身があまり知らない、歯・口腔内。
これらが老後の介護の必要度に
大きく関わってくること、ご存知でしょうか❓
これは以前セミナーにて学んだ内容で
家族や友達にも話したいと感じたので
ぜひ皆さんにも知ってもらえたら と思います
ではまた質問です
生活習慣病を予防するために
6つの大切なことがあるのですが
みなさん、思い浮かびますか❓❓
しっかり休むこと❓
バランスの良い食事❓
色々と頭に浮かびますね
この講義の先生は、
・栄養
・休養
・運動
・節酒
・禁煙
・歯の健康
この6つとおっしゃっていました!
歯の健康、、
なぜ歯の健康が大切なのでしょうか❓
実は、
口腔内の健康を怠ると、加齢とともに
①口腔内機能が低下
②食べられない、噛めない
③筋肉や栄養が低下
④介護の必要度が上がる
病院で表しますと
①歯科→虫歯・歯周病による口腔内機能の低下
②内科→高血圧・糖尿病・栄養の偏りなど
③外科→脳卒中・心不全・透析など
と、①が崩れてしまうと、②、次は③と
ドミノ倒しのようにどんどん進んでいくのです
お口の中は、自分自身では
鏡で覗かないと見えない部分ですから
なかなか意識しにくいですよね
加えて、歯周病は
自覚症状が出にくいので
それこそ意識が難しいものです
ですが、口腔内が
全身の健康に一番はじめに関わるということ、
少しでも皆さんに知ってもらえたらなと思います
そして、
髪型やお顔を毎日見るように
お口の中までも、ご自身の美と健康を
チェックしてもらえますように
歯科に久しく来られていない方は、
ぜひ歯科にて予防を始めてくださいね
それでは。
寒い日がつづいてますので
皆さま、ご自愛ください
内容と全然関係ないですが
あまりにも寒いので温泉に行きたすぎて、
城崎温泉の写真を振り返っている今日この頃でした
2018年1月20日
こんにちは🤗
保育士兼歯科助手の田口です✨
先週はとても暖かく春?と思う日も多かったですね☺️
しかし!今週はこの冬1番の大寒波だそうです…
寒さで体調を崩されている方も多いかと
思います😷
こんなときこそ、十分な睡眠と手洗いうがい
で乗り切りましょうね〜💨
さて、私は昨年末に
🍴NPO食育インストラクター協会主催🍴
食育インストラクター三級講習会
へ行ってきました😊✨
知っているようで知らなかった事や、
学生時代に学んでいたけれども忘れてしまっていた事…この教科書の主題となっている
『食育の基本』を改めて学ぶ事ができました📖
そして、この学びを皆さんに伝えていくのが
食育インストラクターとしての役目だと思います🤝
とても面白くわかりやすい講義を1日受け、
最後には、試験を受けました✍️👀
結果は…
ということで、合格でした💮💯
この学びを生かして皆さんに伝えていきたいことは、キッズクラブの通信などでも載せます😊✨
また、聞きたい事や、食に関しての質問などがありましたら、いつでもお聞き下さい💛
2017年12月30日
さて、12月に入ってから忘年会などでたくさんお酒を飲む機会が増えた方いるのではないでしょうか?🍻
まだまだこれからお正月、新年会でお酒を飲む機会がたくさん!という方もいると思います。
みなさん、飲み会から帰ってきて寝る前の歯磨きサボってませんか?😪
つい楽しく飲んでいい気分のまま、今日はいいか~おやすみ~💤と眠ってしまいたくなりますよね😳
しかし、寝る前の歯磨きはとても重要です⚠️
寝ている間のお口の中は自浄作用、抗菌・殺菌作用のある唾液が減少してしまうので、歯磨きを忘れてしまい細菌と細菌の餌が残ったままだと虫歯が出来やすい状態です🚨
飲酒するとお口の中が乾燥するので、普段よりも虫歯と口臭のリスクが高いのです☝︎
なので、飲み会後の寝る前もしっかり歯磨きをしていただきたいです!
が、酔っていてそんなこと考えられなかったり、どうしても眠くて歯磨きをサボってしまうこともあると思います😢
そんなときはちょっと頑張ってお水でお口の中をすすいだり、うがいだけでもしてみて下さい。
お酒を飲んでいる最中に一緒にお水を飲むだけでも乾燥を防げます✨
ワインを飲まれる方は飲酒の前にフッ素入りの歯磨き粉で歯磨きをしておくと酸蝕症のリスクが軽減されます♪
その際の歯磨き後のお口のすすぎは軽く2回程にして下さい。せっかくのフッ素が全て流れてしまわないようにしましょう。
ではみなさん、お口や体の健康に気をつけながらお正月、新年会を楽しんでください 🤗
来年もよろしくお願いします❤️
お電話はこちら☎️
2017年12月19日
歯のことなら、立売堀にある新町なみき通り歯科クリニックまでご相談ください
2017年12月10日
2017年12月1日
こんにちは🌸
歯科助手の松原です(^^)
今日から12月!
2017年もあとわずかですね⛄️
先日、『歯周病のメカニズムと口腔内細菌セミナー』に参加してきました✏️
昨今、メディアや新聞などで【ペリオドンタルメディスン(歯周医学)】が注目される中、以前に比べて歯に関心をお持ちの方が増えてきています✨
皆さんはお口の中にどれくらいの数の細菌が
存在しているか知っていますか?
なんとプラーク1gあたり1000〜2000億個、
約700種類の細菌が存在しています😈
これは手のひらよりも多いそうです🌀
【歯周病菌の豆知識】
歯周病菌のエサは血液(鉄分)です💉
歯ブラシで血が出るのは
悪玉の歯周病菌が増えているということです。
さらに免疫細胞(白血球)が歯周病菌と闘おうと
集まってくる為、歯肉が赤くなります⚡️
【悪玉の虫歯菌の豆知識】
虫歯の原因菌のひとつとして広く知られているのが、ミュータンス菌です😈
ミュータンス菌には菌体内貯蔵機能があります。
一度でも砂糖の含まれた食物を摂取すると、
ショ糖を原料にして菌の産生する酵素により
粘着性の多糖体(ムタン=グルカン)を作り続けるので、虫歯が進行し続けます😨
また、ミュータンス菌は歯面に強固に付着するのでやっかいな細菌です🌀
【歯周病と全身疾患の関わり】
「お口の病気はお口の中だけのもの」
と考えていませんか?
実は歯周病はお口の中の病気のひとつではありますが、身体の中の様々な疾患とも関連しているため、身体全体へも影響を及ぼすということが分かってきています💊
⭐️糖尿病との関わり
糖尿病は血糖を下げるホルモン(インスリン)が足りなくなったり、上手く作用しなくなることで、高血糖が続く疾患です。
血糖値が高い状態が続くと、様々な合併症が起きやすいとされており、歯周病は糖尿病の合併症として捉えられています。
糖尿病の人は、糖尿病でない人に比べて歯周病になるリスクが高いという報告や、歯周病の治療によって歯茎の炎症が改善すると、インスリンが働きやすい状態になって、血糖値が改善する可能性があるという報告があります✨
2017年11月30日
2017年11月19日