1. こんにちは！保育士兼歯科助手の糸賀です

今回は、お子様のいらっしゃるご家庭で

悩まれることの多い

「お子様の歯ブラシ嫌い」を克服するアイディアをいくつかまとめて

紹介していきたいと思います(*^-^*)

お歌を歌って楽しく！

普段から、歯磨きの歌を一緒に歌って歯磨きに親しみを持つ

と楽しく歯磨きができます！

最近では、インターネットにいろいろな歯磨きの歌が載っているので

ぜひ調べてみてください

動画や絵本を見せるのも効果的(^O^)／

 

 

 

 

歯ブラシや歯磨き粉を自分で選ばせる！

お店で歯ブラシや歯磨き粉を買うとき、

お子様と一緒に選んでみましょう

自分のお気に入りのものであれば大切に使うし、

使うのも楽しみになります♪

 

また、歯ブラシにシールを貼ったりして

デコレーションすると

さらに自分だけのものになって、愛着がわきます

 

アイディアの一つとして、歯磨き粉は1本ではなく、複数準備するのもオススメです！

「どれ使う～」「どの味にしよっか」と選ぶ楽しみが増えますよ

 

 

 

 

 

おままごとの中でぬいぐるみに歯磨き！

おままごとをしながら、ぬいぐるみなどを使って歯磨きをしてもらいます。

子どもはお世話をするのが大好きなので、おままごとの中で自然に取り入れることができます

ぬいぐるみに歯ブラシしていくことで、子ども自身も歯磨きに抵抗をなくしていくねらいがあります☆

 

プラス、歯の磨き方の指導もできちゃうんです

前歯だけ磨いていたら、「奥歯もスッキリ歯磨きしたいなぁ～」などぬいぐるみになりきって

話してみましょう！

ポイントは、出来なくても注意せず、あくまで遊びの一環でできるように心がけていきましょう♪

 

 

 

家族みんなで一緒に歯磨き！

食事が終わって少したってから

みんなで磨くようにすればきっと真似して自分もしたくなるはずです

大好きなお父さんお母さんと同じことを子どもはしたくなるものです(*^-^*)

 

 

 

『あ』の発音が多く入った言葉を言うことで口を開けさせみて!

「ママの言うことを繰り返してね！いくよ！『あか！』」というように、母音が『あ』になる言葉を喋らせて、

口を開いている間に歯を磨くという方法もぜひ取り入れてみてください(^_-)-☆

『あたま』『さかな』など『あ』の続く言葉です♪

 

また、歯の表面を磨く時は『みみ』『きり』など、『い』の音が続く言葉にするといいでしょう

 

歯磨きを始める前に使える言葉を多めにストックしておく必要がありますね

 

 

 

 

 

 

どうでしたか？？ぜひ参考にしてみてください

 

ですが何よりも大切なのは、頑張れた後には思いっきり

笑顔で褒めてあげることだと思います！

褒める事は忘れずしてあげてくださいね(^^)/